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Xperia(エクスペリア)と相性がよいソニーのBluetoothヘッドセットDR-BT140Q

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Xperia(エクスペリア)はBluetooth(ブルートゥース)に対応していますから、買った当初からいずれはBluetooth(ブルートゥース)対応のヘッドホンを組み合わせて利用することを考えていました。
色々ネットの情報などを参考に、同じソニー製でamazonのレビューでも評判の良いDR-BT140Qを買いましたので、紹介してみたいと思います。

この、ソニーDR-BT140Qは、amazonでの価格が7840円だったのですが、ネット上のアンケートやらになにやらのポイントが6000円分ほど溜まっていたので、amazonギフト券に交換して利用したら差額1840円でした。

どのヘッドセットがよいかあれこれ調べる中で、amazonでのレビューでの評判が同程度のソニーDR-BT140Qとモトローラ(MOTOROLA)MOT-S305BKにするか迷いましたが、ヘッドセット側で選曲ができない、というビューなどが決め手となりソニーDR-BT140Qにしました。

Bluetooth(ブルートゥース)でワイヤレスとはいっても、それはプレーヤーとヘッドホンの間のことで、写真のように左右のユニットはケーブルで結線されています。
左右のユニットがケーブルつながっているのは当たり前のことかもしれませんが、どうせなら、ここもワイヤレスとなれば更に便利と思うのはワタシだけでしょうか?
このしょぼいケーブルとクリップは、いつかの断線を予感させます(^^;

ソニーのBluetooth(ブルートゥース)ヘッドセット・ヘッドホンDR-BT140Q全体

プレーヤーのコントローラーは右耳側のユニットに集中していて、左耳側のユニットには充電用のACアダプタのコネクタがあるだけで、スイッチ類はありません。

ソニーのBluetooth(ブルートゥース)ヘッドセット・ヘッドホンDR-BT140Qの左耳のユニット

下の写真はボリューム用のボタンです。
よく見ると分かると思いますが、高さの違う出っ張りがあって、高い方が+(プラス)、低い方が-(マイナス)になっているので、手探りでもすぐに慣れます。
ちょっと固めのクリック感があります。

ソニーのBluetooth(ブルートゥース)ヘッドセット・ヘッドホンDR-BT140Qのボリューム(音量)スイッチ

下の写真はそれ以外のスイッチですが、左が曲の送りと戻し、その隣が通話用のスイッチ、その下の薄いグレーのスイッチがペアリング用のボタンになっています。
この曲の送りと戻し用のスイッチは押せるようになっていて、押すことでポーズになり、再度押せば再生を再開します。
この押し方も、プレーヤーソフト側で「軽く押すだけ」「長押し」「ダブルクリック」などに設定できます。

Bluetooth(ブルートゥース)は最初に使用する機器どおしの「ペアリング」という作業が必須ですが、Xperia(エクスペリア)とDR-BT140Qの場合は両方を近くに置いて、Xperia(エクスペリア)側でBluetooth(ブルートゥース)の設定を行い、ヘッドセットのペアリング用ボタンを押すだけです。
そうすると、Xperia(エクスペリア)側に’型番のDR-BT140Qが表示され、これでペアリングは完了します。

ソニーのBluetooth(ブルートゥース)ヘッドセット・ヘッドホンDR-BT140Qのボリューム(音量)スイッチ

使用感ですが、重量はそれほどではないものの、サイズが大きいので、ワイヤーをしっかり締めて固定しないと、耳にぶら下がっている、という感じがします。
歩いたり走ったりしても外れるようなことはありませんが、緩く固定していると揺れることで更にその感じは強くなります。

あとは、耳に掛ける部分の構造が今ひとつか、と思います。
耳に掛けるレバーにある程度のテンションがあって、これがユニットを密着させるのにはかなり効果的に働いているのは分かります。
そのおかげで音漏れも少ないようですし、音質にも寄与していると思います。
その副作用として、眼鏡を使用しているワタシにはちょっときつく感じる時があります。
慣れれば思ったほど痛くはならず、まず適度な締めつけ感といえるでしょう。

大きさはなかなか伝わりにくいと思いますが、
大きさを比較できるものとして。コーラーのペットボトルの蓋を一緒に撮影してみました。

ソニーのBluetooth(ブルートゥース)ヘッドセット・ヘッドホンDR-BT140Qとコカコーラのペットボトルのふた

次に音質ですが、非常にすっきりしていておとなしい、柔らかめの音です。
低音域から高音域までしっかり出ていますが、押し付けがましくないので長時間聴いていても音に疲れることはないでしょう。

逆に、車の通行量の多い場所、バスや地下鉄等の乗り物に乗っている時には、特に低音域が不足していると感じるかもしれません。(実際には程よいバランスで、あくまで聞こえ方の問題です。)
各楽器音の分離がよく、ある程度見通しがいいのも、落ち着いていて疲れない音の印象につながっていると思います。

実は、amazonのレビューで、モトローラ(MOTOROLA)MOT-S305BKは、DR-BT140Qに比べ重低音も余裕で出ている、という記述があり、これが最後まで迷ったポイントのひとつです。
ただ、長時間聞くことを考えると私は軽めの音が好みなのも、DR-BT140Qに決めた理由です。

Bluetooth(ブルートゥース)ヘッドセットは、コードのもつれ、絡み、引っかかりのストレスから開放され、想像以上の快適さを与えてくれます。

(この記事は「ギター至上主義」に投稿したものを若干編集して掲載しています。)

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