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ソニーのBluetooth(ブルートゥース)ヘッドセットDR-BT140Qはエージング進んで聴きやすい音に

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Bluetooth(ブルートゥース)ヘッドセットのDR-BT140Q(ソニー)ですが、エージングが進んできたんでしょう、当初の高音寄りの音質もしっかり落ち着いて、低音部分とのバランスのとれた音になりました。
元々柔らかい音質だったので、低音から高音までバランスが整って聞き疲れのしない、私好みの音になりました。

使い込んできて分かったのですが、このソニーのDR-BT140Qは、左右のユニットを繋ぐケーブルの長さを調節する部分がキモだと思います。

ソニーのBluetooth(ブルートゥース)ヘッドセットのDR-BT140Q

この部分をうまく調節することにより、左右のユニットが耳に均等に密着させることで本来の音質を楽しむことができるようです。
例えば、左右どちらかのユニットの耳に対する当たりが強すぎると、音の定位が悪くなり、音質のバランスも悪くなって気持ちの悪い音になります。

締め具合が緩すぎると音の厚みがなくなって、音圧感のない薄っぺらい音になりますが、かといって締め付けすぎると耳への圧迫感が強くなるのと、何となく顔の皮膚を後ろに引っ張られている感じが強くなり、長時間の使用は疲れてしまいそうです。

普段は朝のウォーキング時と、買物の時くらいしか使いませんから、実質30分~40分くらい。これならキツく締めていてもなんとか持ち堪えることができますし、音質はよくなるので気持ちよく聞くことができます。
ただし、若干ではありますが、目の辺りを中心に顔の皮膚を後ろに引っ張られているような感覚は続きます。
感覚だけで、変な表情になっているとは思わないのですが……(^^;

なにかいい方法はないものかと、ヘッドセットを色々方向を変えながら耳に押し付けてみると、前方の端を軽く押しつけた時一番音に厚みが出てきます。
しかし、この方向に圧力をかけようとすると、ケーブル部分を前に持ってこなくてはいけません。
試しに、喉の付近で締めてみると、厚みのあるいい音になります。
その代わり、見た目はかなり妙な感じになりますし、何より喉元を締め付ける不快感が最悪です。

というようなわけで、試行錯誤の結果、やはり首の後ろの部分で固定に落ち着きました。(^^;

プレーヤー本体とヘッドホンを繋ぐケーブルから開放された気持よさもあり、ソニーのBluetooth(ブルートゥース)ヘッドセットのDR-BT140Qはかなり気に入っていて、毎日のウォーキングに、買い物にと、手放せないものになっています。

(この記事は「ギター至上主義」に投稿したものを若干編集して掲載しています。)

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