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Gravity Screenが手放せないアプリに

現在使っているスマホXperia Z(SO-02E)は本体が全面ガラス素材ということもあり、買ってすぐにちょっと厚手とも思えるカバーをつけています。
そんなにたやすく割れるものかという気もしますが、実際、妻が使っているXperia Z3(SO-01G)はヒビが入ってしまいました。
本人は落としたり無理な力をかけた記憶はないというのですが……

厚めのケースに入れていると、通常の状態で落としたりしても安心感はあるものの、副作用として電源ボタンがかなり押しづらくなります。
バッテリーの消耗を抑えるために1分で画面のバックライトが消灯する設定にしているため、それこそ1日の間にかなりの回数電源ボタンを押して復帰させることになります。

押し方が弱いと復帰しなくてイライラすることもあるし、何らかの原因ですぐに復帰しないので強めに押すと長押しとして反応しメニューが表示されたりして、イライラの原因になります。
かといって、画面が表示されたままでポケットに入れたりすると、誤動作、誤発信の原因になります。
発信確認アプリをインストールしていても、誤発信することがあり、やはり画面は非表示状態にしておかないと安心できません。

こんなことでストレスを貯めるのも嫌なので、探していて見つけたのが、Gravity Screenというアプリです。
アプリの名前からはどんな動作をするアプリなのか分かりにくいのですが、要はXperiaに搭載されたセンサー類を駆使して、一定の条件になると自動的に画面表示をオフにしてくれるというアプリです。

例えば、一番気に入っていて便利だと思う機能は、ポケットに入れると瞬時に画面がオフになるというものです。
本当に瞬時に画面表示が消えて暗くなります。
再度ポケットからXperia Z(SO-02E)を取り出すと瞬時に画面が表示されます。
どうやら近接センサーなどからの情報で動作するようですが、これで全く電源ボタンを押して手動で画面表示をオン/オフする必要がなくなりました。

この機能の使い方のコツとしては、スマホをポケットに入れる時には、センサーの付いている側から入れるということです。
Xperia Z(SO-02E)なら、手に持った上部からポケットに入れるということで、これで瞬時に画面をオフにできます。
これだけでも精神衛生上非常に効果があります。

食事中はXperia Z(SO-02E)を何かに立てかけてSmartNewsを見ていることが多いのですが、この状態だと画面表示はオンのままで暗くなることがありません。
これも非常に重宝する機能で、手放せません。
センサーで傾きを検出しているのでしょうか。

無料版でも設定項目は多く、どの程度の角度になると画面をオン・オフするのかなど細かく設定できるようですが、わたしのようにデフォルトのまま使っても全く問題なく使えています。
私と同じように、スマホの画面表示のオン・オフが面倒、手間だと感じている方はお試し下さい、非常に便利アプリです。
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